相変わらず、おちびはくぅを狙っている。
虎視眈々と、あわよくば襲いかかれる時を待っている。
くぅも、おちびのことは怖がっている。
それを理解しているこめは、ずっと仲介役をこなしてきた。
大好きな兄貴分と、仲良くなりつつあるくぅの間に挟まれ、こめは色々思うところもあるはず。
何と言っても、飼主がどうしてほしいかも理解しているこめにとってはよけいに。。。
こめとくぅが追いかけっこして遊んでいた。
おちびがくぅを襲おうとするので、おちびとくぅはフェンス越しに対面だけできる状態になっている。
こめとくぅは、いつでもいっしょにいられる状態。
おちびはフェンス越しで廊下にいるのに、くぅを襲おうとした。
さすがにこめも、いくら大好きな兄貴分でも理不尽なことをするのを黙ってみてられない。
こめなりに、うまく間に入ろうとしている様子が見えた。
くぅを守ろうとしているこめの姿は、正義の味方そのもの。
体が弱い分こめはすごくかしこくて、人間かと思うほどの感情や思考が見える時がある。
今回もそれを証明するかのような出来事だった。
どこまでうまく表現できるかは難しいけど、仲介役を果たしてくれてるこめを正義の味方に見立てて、編集してみた。
ずっと仲良く過ごしてきたおちびとこめにとっても、新しく仲良くなった子がいるからといって今までの関係が変わることなどなく、色々難しい問題でもあり、こめの立ち位置が重要であると思う。
何かと難しい、、、