こまちの黒猫日記

野良の黒猫ちゃんとの何気ない日々を綴る日記のはずが、無事保護するための奮闘日記へと変わっていく。そして、出会ってから5ヶ月目、触らせてもらえない状態で保護。現在、脱野良の奮闘中。

おっちゃんとくろこ

いつもコンビニで見かけるだけだった白黒が、最近うちの周辺をうろついている。
てっきり、うちには興味ないものだと思ってた。

その子は、白の割合が多く乳牛柄で、チョビヒゲ。
「なぁ、おっちゃん」と、声をかけたくなるような顔をしている。


今朝も、くろこは朝ごはんのあと、マイお座布で過ごしていた。

すると、どこからともなくおっちゃんが現れ、マイお座布にいるくろこをじーっと眺めていた。

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逃げる様子もなく、いつも通りのくろこ。
おっちゃんも、ここを譲れと言ってる様子は感じられない。

猫テレパシーかな⁉️
おっちゃん、優しそう。

体型からして、おっちゃんは、くろこの親の世代にあたるはず。

よく考えてみると、うちの敷地を出入りしている野良猫は、でかまる以外は白黒ばかり。

キジトラもコンビニにたむろしてはいるものの、私の周りをうろつきはしない。

私の周りに来ている子達は、みんなくろこの血縁者かも。

こないだくろこを探していたくろまるにしろ、おっちゃんにしろ、くろこと深い関わりがありそう。

結局、何をするわけでもなく、うちの敷地を出ていった。

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なぁ、おっちゃん。
どこ行くん⁉️