こまちの黒猫日記

野良の黒猫ちゃんとの何気ない日々を綴る日記のはずが、無事保護するための奮闘日記へと変わっていく。そして、出会ってから5ヶ月目、触らせてもらえない状態で保護。現在、脱野良の奮闘中。

フェンス越しの猫パンチ

くぅは、最近よくフェンス越しに来る。
電子ピアノの上から、こちらを伺っている。
気になるものの、まだ少し警戒している。
それにしても、すごく上から目線(ーー;

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おちびは、くぅのところに行こうとする。
噛みつこうとしてるのか、単に遊びたいのか、でもフェンスがあってくぅには届かない。
おちびは、フェンスの穴に手を入れたりして、くぅを触ろうと手を伸ばす。

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くぅは、以前ほどおちびのことを怖がってる様子はない。
最近では、伸びてきたおちびの手に、くぅも負けじと猫パンチをしている。


くぅが電子ピアノから降りてきて、電子ピアノの隙間から手を出したりもする。
エスカレートし、フェンス越しに凄まじい猫パンチ大会になることも。
じゃれ合いなのか、ケンカなのか、北斗の拳のケンシロウ並みの早わざ(((((((・・;)


「あたたたたーっ」
「おまえはもう死んでいる」
ケンシロウの名台詞、なつかしーなぁ(≧∇≦)


でもこれ、くぅはおちびにしかやらない。
おちびが攻撃的だからなのか。。。
ちょこんと座って見てるだけのこめには、くぅも同じように座って見てるだけ。


フェンスがなかったら、やっぱりおちびとくぅは凄まじいケンカになるかな。。。
おちびとこめを見るだけで「フーッ」と言ってたくぅが、こうやって自分からフェンス越しに来るようになった。
自分から手を出すようにもなった。


くぅも、まだまだ遊びたいお年頃。
おちびとこめに興味を持ち始め、おちびとこめもくぅに興味が有り有り。
進歩していることに変わりはない。
もう少しフェンス越しに見守ろう。