こまちの黒猫日記

野良の黒猫ちゃんとの何気ない日々を綴る日記のはずが、無事保護するための奮闘日記へと変わっていく。そして、出会ってから5ヶ月目、触らせてもらえない状態で保護。現在、脱野良の奮闘中。

1周年記念日 回想#5

2月13日以降、くぅにはさみしい思いをさせてしまっていた。
こめがこたつで寝てばかりいた間は、私もこたつのあるリビングで寝ていた。
その間、くぅはひとりぼっちで寝ることに。。。


夜中、何度か目を覚ましたタイミングで、声かけてはいたけど。
丸まったまんま見向きもしてくれず、さみしそうなか細い声で返事していた。


こめも、くぅの部屋に遊びに行くほどの元気もなかったし、さみしい上にストレスもあったと思う。


2月18日、1周年記念日。
くぅがうちの家に来てまる1年になったこの日は、元どおりくぅと同じ部屋で寝ることができた。


こめも、こたつに引っ込んでるほどではなくなっていた。

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超音波検査の際に剃られたお腹を丸見せにして、気持ち良さそうにお昼寝したりしていた。


おまけに、どうやらさみしい思いをしたことが、くぅを方向転換させるきっかけとなったようで。
なんとなんと、くぅが私に甘えるようになった。

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私が部屋に入ると、高窓から飛んで降りてくるようになり、それからゴロゴロスリスリニャーニャーと私の周りを何度もぐるぐる回るようになった。


撫でてもらうのが大好きになった保護猫


今まではくぅがベッドで寝てる時しか触れなかったのに、どこでもどんな時でも触れるようになった。
雨降って地固まるかぁ。


私自身も冷静になり始めたのは、この頃ぐらいだったのかな。
2月11日以降、この日まで写メ自体撮ってなかった事に今日気が付いた。