朝5時45分に家を出て、娘を最寄駅まで送った。
歩いて10分ぐらいの距離でも、まだまだ真っ暗で心配なので、わざわざ自転車で送って行った。
帰り道、田んぼや畑を通りながら、この辺りのどこかに黒猫ちゃんがいることを想定し、コホンコホンと咳をしてみたり、私今通ってますよアピールしながら、自転車キコキコ。
家に着いて、すぐ床の間を開けてみると。
いたいたー‼
これ、偶然じゃないやろ。
けど、コホンコホンを聞いて駆けつけたにしては、早すぎるかなぁ。。。
バタバタし出した4時半ぐらいから、気配を察知して待ってたのかも。
どっちにしても、こちらの気配を察知できるぐらいの近くにいることは間違いない。
最近は1日2回程しか顔を出さなくなり、夕方6時以降はまず来ない。
だんだん寒くなっていくのに、夜はどこで寒さを凌いでるのか、それがいちばん心配だった。
とにかく、近くにいる確信が持てて、少し安心した。