こまちの黒猫日記

野良の黒猫ちゃんとの何気ない日々を綴る日記のはずが、無事保護するための奮闘日記へと変わっていく。そして、出会ってから5ヶ月目、触らせてもらえない状態で保護。現在、脱野良の奮闘中。

早朝

朝5時45分に家を出て、娘を最寄駅まで送った。


歩いて10分ぐらいの距離でも、まだまだ真っ暗で心配なので、わざわざ自転車で送って行った。


帰り道、田んぼや畑を通りながら、この辺りのどこかに黒猫ちゃんがいることを想定し、コホンコホンと咳をしてみたり、私今通ってますよアピールしながら、自転車キコキコ。



家に着いて、すぐ床の間を開けてみると。
いたいたー‼

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これ、偶然じゃないやろ。
けど、コホンコホンを聞いて駆けつけたにしては、早すぎるかなぁ。。。


バタバタし出した4時半ぐらいから、気配を察知して待ってたのかも。
どっちにしても、こちらの気配を察知できるぐらいの近くにいることは間違いない。


最近は1日2回程しか顔を出さなくなり、夕方6時以降はまず来ない。


だんだん寒くなっていくのに、夜はどこで寒さを凌いでるのか、それがいちばん心配だった。


とにかく、近くにいる確信が持てて、少し安心した。