こまちの黒猫日記

野良の黒猫ちゃんとの何気ない日々を綴る日記のはずが、無事保護するための奮闘日記へと変わっていく。そして、出会ってから5ヶ月目、触らせてもらえない状態で保護。現在、脱野良の奮闘中。

事件

昨日夜、少し雨が降ったけど、簡易屋根の下にいた。
まだまだ本降りの雨は防げそうになく、屋根についてはただいま模索中💦
もうちょっと我慢しておくれ。。。

おやすみを言いがてら見に行くと、ふかふか布団でお目めしょぼしょぼ。

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おやすみ…..zzZZ
私も布団に入った。

朝方4時頃、簡易屋根の窓からドンッと何かが当たった音がした。
うちの長男も興奮した様子で、窓にはりついている。
黒猫ちゃんに何かあったのか⁉

窓の外を見ると、先日のデカまると目が合った。
寝込みを襲撃⁉
これは大変❗

慌てて外へ出てみると、デカまるが簡易屋根から逃げて行くのが見えた。
黒猫ちゃんも飛び出してきた。
デカまるは、少し離れたところからこちらを伺っていた。

あれ⁉なんかおかしい。なに⁉このモヤモヤ感💧
音がしてから私が外へ出るまで、数分はあったはず。
瞬発力ある猫のこと、寝床を襲撃されたなら同時に飛び出していなければおかしい。

この数分、二人は何をしていたというのか⁉
いわゆる空白の時間だ。
もうサスペンスの世界に入り込み、私は眠れなかった。

「あんたって子は❗またこんなところで❗いいかげんに帰ってきなさい❗」
「嫌っ、まだここにいたいのーっ」

帰ってこない娘を心配して連れ戻しにきた⁉
最近デカまるがうちへ来てたのは、頻繁に人間の元へいく娘を心配してのことだったのかも知れない。。。

このデカまるの性別はわからない。
でも私の母親の勘、このデカまるは黒猫ちゃんの母親では。。。

心配させてしまって、なんだか申し訳ない💧
母親には、うちへ来る分には心配せぬよう言ってやれればいいのだが💦
残念ながら、私には猫テレパシーがない💧

そんなこんながあって、今朝はさすがにいないだろうと思いつつ床の間を開けた。
すると、いつもどおり走り寄ってきた黒猫ちゃん、そして内心めっちゃ喜んでる私。

おはようさん(^○^)