先回りして待ってたのに、なかなか来ない。
しびれを切らして見に行った。
黒猫ちゃんは、ブロック塀の上にいた。
真剣な目で、何やらじーーーっと見ている。
私にも気づかない💧
よっぽど、気になるものがある様子。
黒猫ちゃんの視線の先に、目をやると。。。
またまた白黒くん。
あちゃー(>_<)
またお互い見合ってる。
この二人、よほどの因縁があるらしい💧
右上で寛いでる子は、3匹目の白黒猫。
私の顔見知りの白黒猫は、3匹いる。
しっぽをケガした白黒くんと、黒猫ちゃんと仲良しの白黒ちゃん。
そして、チョビヒゲの白黒くん。
性別は不明ながら、私は男の子であることを願っている。
さすがに、チョビヒゲの女の子は気の毒すぎる💦
このチョビヒゲくんは、全く黒猫ちゃんにも我が家にも関心なし。
しばらくすると、白黒くんは目をそらし、フェンスをよじ登り出した。
なんかかわいい(´・∀・)
器用にフェンス伝いに歩く。
よっこいしょ。
やっぱり、どの子も高いところが御好き。
黒猫ちゃんは、安心したようにブロック塀から降りてきた。
そして、いつも通り門扉から出て行った。