こめは、家猫と元野良猫の壁を乗り越えようと、前向きに「自分の苦手」と向き合おうとした。 いつの間にか、さみしそうにしているくぅを見ることもなくなり、おちびが嫉妬するほどこめはくぅの所へ遊びに行っていた。 自分の苦手な高い所にのぼれるようにな…
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