かかりつけの動物病院へ、ワクチン接種を逃してしまった長男を連れて行ってきた。
黒猫ちゃんの相談もしたくて、電話で暇なことを確認してから行った。
今は亡き初代猫の難病を、治療して頂いてからのかかりつけ病院で、信頼のおけるY先生がおられる。
うちの次男坊は、手のひらサイズの大きさの頃にうちへ来て、色々ありここの病院で入院していた。
↓うちへ来た時の次男坊。奥は初代猫。
この数日後入院し、退院したと思ったらまた入院。
2回とも、意識もなく危険な状態で、緊急入院だった。
2度目の入院で呼吸が止まり、蘇生を試みて息を吹きかえしたと思ったら、また止まり…
先生ももうダメかと思ったそうだ。
それでも、めげずに何度も何度も懸命に蘇生をして下さり、おかげで奇跡の生還を果たした。
↓奇跡の生還後。点滴がやっと取れた頃。
まだ小さかったのに腎不全の疑いもあり、去勢手術も見送ることになった。
雄猫は、去勢手術をしないと大変だとよく聞くけど、うちの子は幸い大した問題行動もなく、3年が経過。
外に出たがることもなく、相変わらずの甘えん坊で、四六時中抱っこ抱っこと言ってくる。
玄関先で時々粗相をする以外に、何ら発情期の問題行動はない。
ただ、雌猫を迎えるとどうなるのか💦
黒猫ちゃんを迎えるとして、色々と先生に相談しなければいけないことがあったのだった。